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建築台帳記載証明書の交付について
建築台帳記載証明書とは?
建築台帳記載証明書(以下「証明書」という。)では、建築基準法第12条第8項による台帳の記載事項のうち建築物の確認等の概要(建築主または築造主氏名、敷地の位置、主要用途、延べ面積、構造、階数、確認番号、確認年月日およびその他必要と認められる事項)について証明するものです。
証明書の様式はこちらです↠建築台帳記載事項証明書 [PDFファイル/65KB]
受付時間について
午前9時00分から12時まで 午後1時00分から4時30分まで
※土曜日,日曜日,祝日および12月29日~1月3日は除く。
※物件を特定してから証明書の発行までに1件につき30分程度時間を要しますので,時間に余裕を持ってご来庁ください。
※待ち時間短縮のため、事前受付のご利用をお願いいたします。
※直接窓口にお越しになられる場合は、物件の特定から証明書の発行までに1件につき45分程度お時間を要します。
※当日にお渡し出来ない場合もございます。ご了承ください。
証明書申請の手続きについて
証明書の申請をされる際は、物件を特定するため下記の資料をご持参ください。
■必須情報
- 建物の地名地番(現在の住居表示ではありません)
- 案内図(対象地を明示したもの)
- 建築年(新築,増築等の別も記載してください)
- 確認申請当時の建築主(建売の場合,住宅メーカー等の名称となります)
- 建物用途
■その他情報
- 確認申請当時の敷地の地名地番(現在の住居表示ではありません)
- 建物の構造
- 建物の階数
- 確認済証番号
■添付書類
以下の資料をお持ちの場合はご持参ください。
- 土地 建物の登記事項証明書
- 公図
事前受付について
- 事前受付の概要については専用のページをご覧ください。
- 事前受付フォームはこちら(二次元コードより申請をお願いします)

手数料
1通につき400円
注意事項
- Faxや郵便での申請は受け付けておりません。
- 10件以上の証明書の発行は、原則、翌日以降の受取となります。
- 混雑時はお待ちいただくことがあります。
- 区画整理が施行された場所や地番地名が変更されている土地は検索できない場合がありますので、区画整理の換地番号や変更前の地名地番がわかる書類(土地の全部事項証明書など)をご持参ください。
- システムによる検索ができない場合、ご自身で紙の台帳から探していただくことになります。



