- 乳幼児(生後6か月から4歳)の新型コロナワクチン接種の情報や、新型コロナワクチンに関するのその他の情報については、「新型コロナワクチンについて」より該当の情報を選択してください。
小児(5歳~11歳)の新型コロナワクチン接種について
【ご配慮いただきたいこと】
- 小児(5歳~11歳)の新型コロナワクチン接種は強制ではありません。接種を受けるお子様と保護者の同意がある場合に限り接種が行われます。ワクチン接種のメリット(感染拡大防止等)とデメリット(副反応等)を十分理解し、接種を受けるかどうかの決定をしてください。
- ワクチンの接種は、保護者の方とお子様の意思で接種を受けていただくものです。ワクチンを接種しているかどうかで、周りの方に差別的な対応を取ったり、接種を受けることを強制したりすることのないよう、お子様にもお伝えいただきますようお願いします。
- 学校等におけるいじめ・嫌がらせなどに関する相談窓口については、「子どものSOS相談窓口」(文部科学省)<外部リンク>をご覧ください。
- 人権相談に関する窓口については、「人権相談」(法務省)<外部リンク>をご覧ください。
最新情報
八千代市WEB申し込みフォーム・八千代市コールセンターによる予約申し込みについて
2023年9月20日(水)以降の接種について【令和5年秋開始接種】(2023年9月14日更新)
- 2023年9月20日(水)以降は、ワクチンの種類が新しくなり、すべての回数においてオミクロン株XBB.1.5対応の1価ワクチン(小児用、ファイザー社またはモデルナ社)により接種を受けることとなります。
知りたい情報をクリックしてください
<外部リンク>






国では、慢性呼吸器疾患、先天性心疾患等、重症化リスクの高い基礎疾患を有する小児に対して、特に接種をお勧めしています。接種にあたっては、あらかじめかかりつけ医等と、よく相談してください。
1.初回接種(1回目・2回目接種)
対象者
新型コロナワクチン接種を2回まで終えていない5歳から11歳の方
接種回数
2回接種
ワクチンの種類・接種間隔
- ファイザー社のオミクロン株XBB.1.5対応の1価ワクチン(小児用):1回目と2回目の接種間隔は3週間
- モデルナ社のオミクロン株XBB.1.5対応の1価ワクチン(小児用または乳幼児用):1回目と2回目の接種間隔は4週間
- 2023年11月1日(水)より、小児用または乳幼児用のモデルナ社ワクチンによる初回接種が可能となりました。モデルナ社ワクチンによる初回接種は小児用と乳幼児用で同製剤ですが、5歳の方は乳幼児用(生後6か月~5歳用)の接種量により、6歳~11歳の方は小児用(6歳~11歳用)の接種量により接種を受けます。
2.追加接種(3回目以降の接種)
対象者
新型コロナワクチン接種を2回以上終えている5歳から11歳の方
接種回数・接種間隔
前回接種後、3カ月以上の間隔をおいて1回接種
ワクチンの種類
オミクロン株XBB.1.5対応の1価ワクチン(小児用、ファイザー社またはモデルナ社)
- モデルナ社ワクチンは6歳以上の方のみ接種を受けることができます。5歳の方はモデルナ社ワクチンによる追加接種を受けることはできません。
3.小児用のワクチンについて
- ファイザー社ワクチンについて、12歳以上の方に用いるファイザー社製ワクチンとは別製剤であり、用法・用量が異なります。
- モデルナ社ワクチンについて、12歳以上の方に用いるワクチンと同製剤ですが、接種量が異なります。
- 各ワクチンの説明書は、新型コロナワクチンの予診票・説明書・情報提供資材(厚生労働省)<外部リンク>をご参照ください。
- 前後に他の予防接種(インフルエンザワクチンを除く)を行う場合、原則13日間隔を空ける必要があります。
- 接種部位は、腕の三角筋(筋肉が少ない場合は太もも)です。
- 初回接種については、1回目接種時の年齢に基づいて判断します。1回目の接種時に11歳だった方が、2回目の接種時までに12歳の誕生日を迎えた場合、2回目の接種にも小児用ワクチンを使用します。
- 11歳の時点で接種券が届いた人で、12歳になってから接種を受ける場合は、接種券はそのまま利用できます。
初回接種(1回目・2回目接種)の接種券
- 2017年12月1日以前生まれの方の接種券は、5歳を迎える誕生月の上旬に接種券を発送済みです。
- 2017年12月2日以降生まれで5歳を迎えた方で、乳幼児(生後6か月~4歳)用のワクチンを1回も接種していない方は、2022年11月中旬に発送済みの乳幼児用の接種券(1回目~3回目)のうち、1回目・2回目の部分をそのままご利用ください。
追加接種(3回目以降の接種)の接種券
初回接種(1回目・2回目接種)を終えた、八千代市の住民票に記載されている5歳から11歳の方に対して、接種券を送付します。ただし、以下1・2に該当する方を除きます。
- 3回目接種用から5回目接種用のいずれかの接種券がすでに届いているが、当該回数の接種を受けておらず未使用である方に対しては、新たに接種券が発行されません。お手元にある接種券で接種を受けてください(接種券が届いた後、未使用のまま紛失・破棄・破損等した場合は、お手数ですが接種券の発行申請をしてください)。
- 前回接種を受けた後に八千代市に転入した方(八千代市以外の市町村より発行された接種券を使用して前回接種を受けた方)は、八千代市で接種記録を確認できないため接種券が送付されません。お手数ですが接種券の発行申請をしてください。
接種券を紛失した、転入により八千代市の接種券が必要といった場合は、接種券の発行申請が必要です。以下を参照いただき、申請してください。
WEBでの接種券発行申請
厚生労働省「コロナワクチンナビ<外部リンク>」より1回目・2回目接種用接種券の(再)発行申請ができます。
電話での接種券発行申請
八千代市新型コロナワクチン接種コールセンター(0570-001-098)にご連絡のうえ、接種状況・申請理由(例:紛失による再発行/転入により八千代市の接種券が必要)などをお伝えください。
以下1~3に該当する方は、接種券の発行申請が必要です。
- 3回目接種用から6回目接種用のいずれかの接種券がすでに届いたが、当該回数の接種を受けておらず、かつ接種券を未使用のまま紛失・破棄・破損等した方
- 前回接種を受けた後に八千代市に転入した方(八千代市以外の市町村より発行された接種券を使用して前回接種を受けた方は、八千代市で接種記録を確認できないため、接種券の発行申請が必要になります)
- 上記1・2には該当しないが、前回接種から3か月が経過しても接種券が届かない方
WEBでの接種券発行申請
厚生労働省のホームページ「コロナワクチンナビ」において、接種券発行のWEB申請ができます。
書面での接種券発行申請
接種券発行申請書に必要事項を記入のうえ、下記に送付するか、保健センター健康づくり課(ゆりのき台2-10)または支所・連絡所に提出してください。原則として郵送により接種券を交付します。
- 接種券発行申請書の送付先:〒276-0042八千代市ゆりのき台2-10 八千代市健康づくり課 新型コロナワクチン接種券発行係 宛
- 申請書は保健センター健康づくり課(ゆりのき台2-10)、支所・連絡所でも配布しています。
- 前回接種から3か月が経過する前に申請された方は、3か月が経過する時期を待って送付します。
- 2023年11月15日(水)午前8時30分より、接種会場が「あべこどもクリニック(勝田台北1-8-7)」、接種日が11月25日(土)・12月2日(土)となる接種の予約申し込みを開始します。
- 2023年11月29日(水)午前8時30分より、接種会場が「あべこどもクリニック(勝田台北1-8-7)」、接種日が12月9日(土)・12月16日(土)となる接種の予約申し込みを開始します。
- 2023年12月13日(水)午前8時30より、接種日が2023年12月18日(月)から2024年1月14日(日)までとなる接種の予約申し込みを開始する予定です(会場・日程等の詳細は現在調整中です)。
- なお初回接種(1回目接種)を予約した際の2回目接種は3週間後で、それぞれ同会場・同時刻となります。
- 下表「WEB・コールセンターで予約可能な接種場所」以外の個別医療機関での接種は、「2 医療機関へ直接予約」をご確認のうえ、医療機関に直接ご予約ください。
WEB・コールセンターで予約可能な接種場所
区分 |
施設名・医療機関名 |
所在地 |
備考 |
個別接種 |
あべこどもクリニック |
勝田台北1-8-7
KEIYUビル2F
|
- 2023年12月2日(土)【ファイザー、追加接種のみ】
- 2023年12月9日(土)【ファイザー、追加接種のみ】
- 2023年12月16日(土)【ファイザー、追加接種のみ】
|
八千代市WEB申し込みフォーム
以下をクリックすることで、市WEB申し込みフォームに移動します。WEB申し込みフォームの操作方法については「WEB申し込みフォームマニュアル」をご確認ください。
<外部リンク>
八千代市新型コロナワクチン接種コールセンター
電話番号:0570-001-098(通話料有料)
受付時間:午前8時30分~午後5時15分(土日・祝日を含む)
- 待ち時間が長くなると、通話料が高額になる場合があるため、掛け直しをお願いします。
- 電話番号のおかけ間違いにご注意ください。
現在、以下PDFファイルに掲載のある医療機関において接種を実施しています。
【予約にあたっての注意点】
- 予約ができるのは、接種券が届いてからとなりますのでご注意ください。
- 通常診療に支障をきたさないよう、上記の医療機関一覧に掲載した予約方法をご確認の上、お問い合わせいただきますようお願いいたします。
- 医療機関により、予約方法が異なります。(例:窓口で予約する、医療機関のホームページから予約する等)
- 医療機関により、接種できる対象者が異なります。
3 接種当日の持ち物
- 接種券等が入った黄色い封筒の中身一式
- 本人確認書類(マイナンバーカード、健康保険証等)
- 母子健康手帳(可能な限り持参)
- お薬手帳(可能な限り持参)
4 保護者の同意・立ち合いについて
お子様のワクチン接種には、保護者の方の同意と立ち合いが必要です。保護者が特段の理由で立ち会うことができない場合は、お子様の健康状態を普段から熟知する親族等で適切な人が、保護者から委任を受けて立ち会ってください。
なお、予診票の署名欄は、保護者の氏名を記入してください。予診票に保護者の署名がなければ、接種はできません。
※保護者とは「親権を行うものまたは後見人」を指します。
また、接種会場が密になることを避けるため、立ち会う保護者等は原則1名となるようご協力をお願いします。
5 接種後の注意点
下記のウェブサイトに小児接種に関するよくある質問がまとめられておりますので参考にしてください。
小児接種の有効性については、下記リンク先に詳しい情報が掲載されておりますので、参考にしてください。
また副反応については、12歳以上の方と同様、接種部位の痛みや倦怠感、頭痛、発熱等、様々な症状が確認されていますが、殆どが軽度又は中等度であり回復していること、現時点で得られている情報からは、安全性に重大な懸念は認められていないと判断されています。
八千代市新型コロナワクチン接種コールセンター(接種券発行、市内の接種場所、接種予約に関すること)
電話番号:0570-001-098(通話料有料)
受付時間:午前8時30分~午後5時15分(土日・祝日を含む)
- 年末年始(12月29日~1月3日)は休止します。
- 待ち時間が長くなると、通話料が高額になる場合があるため、掛け直しをお願いします。
- 電話番号のおかけ間違いにご注意ください。
千葉県新型コロナワクチン副反応等専門相談窓口(接種後の副反応等、医学的知見が必要となる相談)
千葉県新型コロナワクチン副反応等専門相談窓口について<外部リンク>
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター(接種に関する最新のお知らせ、ワクチンの情報など)
電話番号:0120-761-770(フリーダイヤル、土日祝日含む)
※日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語:午前9時00分~午後9時00分(日本時間。土日・祝日を含む)
※タイ語:午前9時00分~午後6時00分(日本時間。土日・祝日を含む)
※ベトナム語:午前10時00分~午後7時00分(日本時間。土日・祝日を含む)