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ごみ処理手数料(一般廃棄物処理手数料)を改定しました

ページID:0003843 更新日:2020年1月6日更新 印刷ページ表示

 令和元年10月1日の消費税等の税率の引上げに伴い、ごみ処理手数料(一般廃棄物処理手数料)を改定しました。
 また、ごみ量・処理費の推移、近隣市の状況等を踏まえ、受益者負担の適正化を図るため、令和2年1月1日から粗大ごみの清掃センターへ搬入する場合の手数料を品目別の点数制から従量制(10kgあたり150円)へ変更し、収集する場合の手数料については、300円・600円に加えて900円の区分を新設しました。事業系一般廃棄物(事業活動によって生じるごみ)の処理手数料についても改定しています。
 なお、指定ごみ袋の対象となるごみ量が減っていることから指定ごみ袋の料金の改定はありません
 今後も引き続き、さらなるごみ減量にご協力をお願いします。

 ごみ処理手数料の見直しに係る八千代市廃棄物減量等推進審議会の諮問及び答申についてはこちら

改定される手数料

粗大ごみの処理手数料

 粗大ごみの処理手数料については、令和2年1月1日から下表のとおりです。

  令和元年12月31日まで
(税込)
令和2年1月1日から
(税込)
収集する場合
の手数料(※1)
品目別に
300円または600円
品目別に
300円、600円または900円
搬入する場合
の手数料(※2)
品目別に
150円または300円
10kgにつき150円
(10kgに満たないときは、150円)

※1 収集する場合の手数料については、令和2年1月1日以降に粗大ごみ受付専用電話(電話047-483-4506)で収集依頼を受付したものから新手数料が適用されます。(令和元年12月28日(土曜日)から令和2年1月5日(日曜日)までは受付していませんのでご注意ください)
※2 搬入する場合の手数料については、令和2年1月1日以降に清掃センターへ搬入するものから新手数料が適用されます。(令和元年12月28日(土曜日)から令和2年1月5日(日曜日)までは清掃センターへ粗大ごみの搬入ができませんのでご注意ください)

〔収集する場合の手数料が900円となる主な品目例〕

  • ベッド
  • タンスなどの収納家具(最も長い辺が150cmを超えるもの)
  • 机・テーブル(天板の最も長い辺が150cmを超えるもの)
  • イス・ソファー(3人用以上)
  • 物置(0.5坪以下で解体したものに限る)
  • 仏壇(高さが150cmを超えるもの) など

し尿の処理手数料

し尿の処理手数料については、令和元年10月1日から下表のとおりです。
し尿のくみ取り申請方法などについてはこちら

〔一般家庭のもの〕
世帯人数 令和元年9月30日まで
(税込)
令和元年10月1日から
(税込)
2人まで 1回につき510円 1回につき520円
3人から4人まで 1回につき810円 1回につき820円
5人から6人まで 1回につき1,120円 1回につき1,140円
7人以上 1回につき1,420円 1回につき1,440円
〔事業者等のもの〕
取扱区分 令和元年9月30日まで
(税抜)
令和元年10月1日から
(税込)
店舗、事業所、学校、寮
その他これらに準ずるもの
10Lにつき60円 10Lにつき70円
仮設便所などで臨時に
収集するもの
10Lにつき100円 10Lにつき110円

※令和元年10月1日以降にくみ取り作業を実施したものから新手数料が適用されます。
【例】3人世帯で9月に1回、10月に1回、くみ取り作業を実施した場合
 1,630円〔810円(9月分)+820円(10月分)〕が11月に納付していただく手数料です。

浄化槽汚泥等の処理手数料

 浄化槽汚泥等の処理手数料については、令和元年10月1日から下表のとおりです。

  令和元年9月30日まで
(税抜)
令和元年10月1日から
(税込)
搬入手数料 100Lにつき110円 100Lにつき120円

※令和元年10月1日以降に浄化槽汚泥等の収集・運搬許可業者が八千代市衛生センターに搬入するものから新手数料が適用されます。

事業系一般廃棄物の処理手数料

 事業系一般廃棄物の清掃センターへの搬入手数料については、下表のとおりです。
 手数料は処理費の推移、近隣市の状況等を踏まえて算定しています。(令和元年9月30日までの手数料への改定時と同様に、処理費の7割程度となっています。)
 事業系一般廃棄物の出し方などについてはこちら

  令和元年9月30日まで
(税抜)
令和元年10月1日から
令和元年12月31日まで
(税込)
令和2年1月1日から
(税込)
搬入手数料 10kgにつき210円
(10kgに満たないときは、210円)
10kgにつき230円
(10kgに満たないときは、230円)
10kgにつき270円
(10kgに満たないときは、270円)

※令和元年12月28日(土曜日)から令和2年1月5日(日曜日)までは、清掃センターへの直接搬入はできませんのでご注意ください。

〔ごみの収集運搬を一般廃棄物収集運搬業許可業者に委託している場合〕
 許可業者に支払う料金には事業系一般廃棄物の処理手数料(清掃センターへの搬入手数料)が含まれているため、今回の処理手数料改定に伴い、契約料金が変更される場合があります。
 契約料金については、契約している許可業者へご確認ください。

【参考】事業系一般廃棄物の処理費等
 平成27年度から平成29年度までの3年間の平均

  • ごみ量 約12,148t
  • 処理費 504,304千円
  • 10kgあたりの処理単価 約420円

動物の死体の処理手数料

 動物の死体の処理手数料については、令和元年10月1日から下表のとおりです。
 動物の死体については、清掃センターで処理を引き受けています。
 清掃センターへ直接搬入するか収集依頼(電話047-483-4521)をしてください。
 なお、遺骨や遺灰の返却はできませんのであらかじめご了承ください。返却を希望する人は、民間のペット霊園などをご利用ください。
 また、動物の大きさによっては清掃センターで処理できないことがありますので、この場合もペット霊園などをご利用ください。

  令和元年9月30日まで
(税込)
令和元年10月1日から
(税込)
搬入する場合の手数料 1体につき1,010円 1体につき1,030円
収集する場合の手数料 1体につき2,030円 1体につき2,060円

指定ごみ袋の料金の変更はありません

 有料指定ごみ袋制度は、焼却や埋め立てなどのごみ処理に係る経費の一部をごみ処理手数料(一般廃棄物処理手数料)として市民のみなさまにご負担いいただくことで、ごみを多く出さない、袋を無駄に使わないといったごみ減量の意識を持つことを目的に平成12年7月1日に開始した制度です。
 市民のみなさまのごみ減量へのご協力により、指定ごみ袋の対象となるごみ量が減っていることから、令和元年10月1日以降についても、料金を据え置きます
 今後も引き続き、さらなるごみ減量にご協力をお願いします。

【指定ごみ袋対象のごみ量の推移】
項目 平成28年度 平成29年度 平成30年度
人口 196,144人 197,723人 198,965人
ごみ量 34,737t 34,701t 34,539t
1人あたりのごみ量 約177kg 約176kg 約174kg

※表中のごみ量は可燃ごみ専用指定袋と不燃・有害専用指定袋の対象となるごみ量です。

【指定ごみ袋の料金】
種類 1組の料金
(税込)
1組の枚数
可燃ごみ
専用
10L 170円 20枚
20L 120円 10枚
30L 180円 10枚
40L 240円 10枚
不燃・有害
ごみ専用
20L 120円 10枚

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