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上下水道局では、市民のみなさまに安全な水道水をお届けするために、水道水源から、浄水場、末端の給水栓に至るまでの各段階において、定期的に水質検査を行っています。
水質基準を満たした、安全な水道水をお届けしていることが確認できました。ただいま令和6年7月分までの給水栓の検査結果を掲載しています。
令和6年度水質検査結果(給水栓4-7月) [PDFファイル/244KB]
水道水の有機フッ素化合物PFAS(PFOS及びPFOA)が話題になり、問い合わせが数多くあります。八千代市では地下水と受水を混ぜて水道水としており、地下水の有機フッ素化合物PFAS(PFOS及びPFOA)の水質検査を年1回実施しています。また、受水の有機フッ素化合物PFAS(PFOS及びPFOA)の水質検査結果については、北千葉広域水道企業団水質結果の原水、浄水水質検査結果からご確認できます。水質検査結果は下記のリンクのとおりです(検査結果は0.000005ミリグラム/リットル未満であり、換算すると5ナノグラム/リットル未満です。5ナノグラム/リットル未満は、国の水質管理の暫定目標値50ナノグラム/リットルを下回っています。)。
有機フッ素化合物関連(PFOS及びPFOA)の水質検査結果は「令和5年度水質検査結果」の18ページ目にあります(検査結果は5ナノグラム/リットル未満で、国の水質管理の暫定目標値50ナノグラム/リットルを下回っています。)。
また、受水の水質検査結果については、北千葉広域水道企業団水質検査結果(外部リンク)の原水、浄水水質検査結果からご確認できます(検査結果は最大で5ナノグラム/リットルで、国の水質管理の暫定目標値50ナノグラム/リットルを下回っています。)。
北千葉広域水道企業団水質検査結果<外部リンク>