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「社会資本整備総合交付金」は、国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金を一つの交付金に原則一括し、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を生かせる総合的な交付金として平成22年度に創設されました。
都市基盤施設の計画的な整備を実施するため、地方公共団体等が作成した社会資本総合整備計画に基づき、目標実現のための基幹的な社会資本整備事業のほか、関連する社会資本整備やソフト事業を国が総合的かつ一体的に支援するための交付金です。
また、平成24年度には、地域住民の命と暮らしを守る総合的な老朽化対策や、事前防災・減災対策の取組み、地域における総合的な生活空間の安全確保の取組みを集中的に支援するため、「防災・安全交付金」が創設されました。
地方公共団体が「社会資本整備総合交付金」および「防災・安全交付金」により事業を実施する場合には、社会資本総合整備計画を作成し、国土交通大臣に提出することとなっております。
また、整備計画を作成したときは公表することとなっておりますので、八千代市公共下水道事業に関する整備計画書を以下のとおり公表いたします。
【当初計画】
【第1回変更】
平成30年度より、「社会資本整備総合交付金」および「防災・安全交付金」における重点配分対象が拡充されることから、本市の第2期社会資本総合整備計画において重点配分対象となる事業を切り出し、重点計画として策定しました。
【第2回変更】
平成30年12月14日付けで閣議決定された「防災・減災、国土強靭化のための3か年緊急対策」に基づく国の補正予算を活用し、一部事業を当初の予定よりも前倒して実施すること等から、関連する整備計画の変更を行いました。
計画書等一式(八千代市における流域一体となった総合的な下水道整備の推進(防災・安全)(重点計画))[PDFファイル/329KB]
【第3回変更】
【第4回変更】
令和3年度に実施を予定していた補助対象事業の一部を、令和2年度に前倒して実施することから、関連する整備計画の変更を行いました。
[1]計画書等一式(八千代市における流域一体となった総合的な下水道整備の推進(防災・安全)(重点計画))[PDFファイル/2.13MB]
社会資本総合整備計画(第2期)における元号の表記について[PDFファイル/44KB]
地方公共団体は、社会資本総合整備計画の交付期間の終了後または交付期間の最終年度中に整備計画の目標の実現状況等に係る評価(事後評価)を行い、これを公表するとともに、国土交通大臣に報告することとされています。
本市においても、交付期間が終了した整備計画について事後評価を行いましたので、その結果を公表いたします。
【第1期】
【第2期】
社会資本総合整備計画(第2期)のうち、下記の整備計画の事後評価を実施しました。
【第2期】
社会資本総合整備計画(第2期)のうち、下記の整備計画の事後評価を実施しました。
八千代市における流域一体となった総合的な下水道整備の推進(防災・安全)(重点計画)
【計画期間:平成30年度~令和2年度】
社会資本総合整備計画(第3期)については、以下のリンク先にて公開しております。