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平成26年度当初予算の概要

ページID:0002511 更新日:2014年4月17日更新 印刷ページ表示

26年度予算が第1回定例市議会で決まりました。予算とは1年間に入ってくるお金(歳入)と使うお金(歳出)の見積もりのこと。ここでは、その概要をお知らせします。※金額の単位をそろえるため、原則1万円未満を四捨五入しました。そのため、公表しているほかの資料と異なる場合があります。

平成26年度当初予算の総額は1,025億9,028万

市の予算は[1]一般会計[2]特別会計[3]公営企業会計に分かれています。簡単にいえば「会計」とは財布に当たるもの。財布を分けて管理することで、お金の出し入れを分かりやすくしています。
 一般会計では福祉や教育など市の基本的な経費を扱います。特別会計では国民健康保険料や介護保険料など特定の収入がある事業で、一般会計と分けることで収支をはっきりさせる必要があるものを扱っています。
 公営企業会計は独立採算制をとっている公営企業の会計のことで、本市では水道事業、公共下水道事業が該当します。いずれも経営に必要な費用は水道料金や下水道使用料などの事業収益で賄われています。
 それぞれの会計の予算規模は次の表のとおりです。予算総額は、25年度に比べて105億1,584万円増え、1,025億9,028万円となりました。

市の予算

区分 予算額 対前年度比較
一般会計 601億2,691万円 16.0%増
特別会計 国民健康保険事業 188億834万円 0.5%増
介護保険事業 92億1,467万円 5.6%増
墓地事業 1億2,232万円 6.9%減
後期高齢者医療 17億9,565万円 8.8%増
小計 299億4,098万円 2.4%増
公営企業会計 水道事業 71億2,377万円 11.6%増
公共下水道事業 53億9,862万円 17.0%増
小計 125億2,239万円 13.9%増
合計 1,025億9,028万円 11.4%増

一人当たりの一般会計基金・債務残高(平成26年度末見込)

基金残高
(うち財政調整基金)
市債残高 債務負担行為残高
6,400円(3,342円) 30万1,903円 10万1,725円

※財政調整基金
 突発的な災害や緊急を要する経費に備えるための基金。
※債務負担行為
 複数年度の契約など、将来にわたって支払うことを約束する行為。

やちよの家計簿

やちよの家計簿の画像

一般会計当初予算額を年収500万円の家計で置き換えて算出しました。※家計の項目に沿って表現したため、厳密な意味では内容が異なる場合があります。
平成26年度予算の概要は修正予算を反映したものです。

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