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地方公共団体の財政の健全化に関する法律により、毎年度、財政指標(健全化判断比率及び資金不足比率)を算定し、監査委員の審査を受け、その意見を付けて議会に報告するとともに、市民の皆さんに公表することが義務付けられています。
健全化判断比率は、(1)実質赤字比率、(2)連結実質赤字比率、(3)実質公債費比率、(4)将来負担比率の4つの指標で、地方公共団体の財政状況を「健全」「早期健全化」「財政再生」の3段階((4)将来負担比率は、「健全」「早期健全化」のみ)に区分します。
資金不足比率は、公営企業会計毎に算定するもので、各企業の経営状況を「健全」「経営健全化」の2段階に区分します。
八千代市の平成25年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率は下記のとおりであり、財政状況及び二つの公営企業の経営状況はいずれも健全段階となりました。昨年度と比較すると、実質公債費比率は0.4ポイント下降、将来負担比率は5.7ポイント下降しました。
区分 | 平成25年度 | 早期健全化基準 | 財政再生基準 | 平成24年度 |
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実質赤字比率 | ― | 11.73% | 20.00% | ― |
連結実質赤字比率 | ― | 16.73% | 30.00% | ― |
実質公債費比率 | 10.8% | 25.0% | 35.0% | 11.2% |
将来負担比率 | 70.9% | 350.0% | 76.6% |
※ 実質赤字額及び連結実質赤字額がない場合は、「-」で表示します
健全化判断比率に関するお問い合わせ先
財政課 電話:047-483-1151(代表)
特別会計の名称 | 平成25年度 | 経営健全化基準 | 平成24年度 |
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水道事業 | ― | 20.00% | ― |
公共下水道事業 | ― | 20.00% | ― |
※ 資金不足額がない場合は、「-」で表示します
資金不足比率に関するお問い合わせ先
上下水道局経営企画課 電話:047-483-6572