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在宅福祉サービス <ひとり暮らしの高齢者のために>
ひとり暮らし高齢者のためのサービスを利用する場合は、ひとり暮らし登録が必要です。
サービスの利用を申請する時に、あわせて申請することができます。
ひとり暮らし登録とは
市では、ひとり暮らしの高齢者の方に対し「ひとり暮らし登録」を行っています。
担当地区の民生委員がご自宅を訪問し、緊急時の連絡先や生活状況を把握し、市に登録します。
登録された情報は市・民生委員・地域包括支援センターで共有します。
同じ街区や同じ敷地内の別棟、集合住宅の同じ棟に親族が住んでいる場合などは対象外です。
近所に親族が住んでいる場合は、事前に長寿支援課生きがいサービス班までお問い合わせください。
1.配食サービス
調理困難な高齢者に栄養のバランスのとれた食事を配るとともに、安否確認をします。
くわしくは「配食サービスについて」をご確認ください。
対象
調理困難な65歳以上のひとり募らし高齢者の方または高齢者の方のみの世帯
配食内容
タ食 希望する曜日
注1 業者によっては週5日以上の注文などの条件があります。
注2 おかずのみを選ぶことはできません。
利用方法
市が指定した業者を利用
補助額
1食 100円
2.緊急通報システム
急病や事故など緊急時に、簡単な操作で外部に通報できる機器を設置します。
くわしくは「緊急通報システムについて」を確認してください。
対象
- 65歳から74歳までのひとり暮らしの方で、介護保険要支援・要介護認定を受けている高齢者の方
- 75歳以上のひとり暮らしの高齢者の方
利用料
無料(ただし、通信料は自己負担)
3.日常生活用具の給付・貸与
安心した生活が出来るように、生活用品を給付・貸与します。
くわしくは「日常生活用具の給付・貸与について」をご確認ください。
対象
市民税所得割が非課税の65歳以上のひとり募らしの高齢者の方
用品名
- 給付 自動消火器・火災警報器・電磁調理器
- 貸与 老人福祉電話
費用負担
無料(ただし、老人福祉電話の基本料金、通話料は自己負担)