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女性の健康づくり

ページID:0076022 更新日:2026年3月23日更新 印刷ページ表示

​女性ホルモンの変化と心身への影響

 女性の健康には、生涯を通じて女性ホルモンが大きく影響しています。また、ライフステージごとにそのホルモンの分泌量が劇的に変化をするため、かかりやすい病気も変化します。女性が生涯を通じて健康に過ごすために、からだやこころに起こる変化について理解することが大切です。

 女性ホルモンとは、卵巣から分泌されるエストロゲンとプロゲステロンのことを言います。

女性ホルモンと健康課題

図:厚生労働省 働く女性の心とからだの応援サイト より引用

思春期

 思春期に入るとエストロゲンの分泌量が増えることで二次性徴が始まり、初経を迎え、子宮や卵巣が成熟していきます。この時期は子どもから大人へと身体が変化する時期といえます。

 身長や体重が増加し、丸みを帯びた体つきになるため、これを太ったと誤った認識をすることで、食事を減らしてしまうと成長期の体に必要な栄養が不足することがあるので注意が必要です。また卵巣の機能が完成するまでは月経不順や月経痛などといった月経のトラブルが起こることがあります。

性成熟期

 性成熟期はエストロゲンの分泌が最も盛んで、月経が順調になり、心身ともに安定する時期といえます。子宮や卵巣の機能が整い、妊娠・出産に適した時期を迎えます。

 一方で、エストロゲンの分泌が盛んである分、エストロゲンの変化が体に影響し、不正性器出血や月経痛、過多月経など月経トラブルなどが起こることがあります。また子宮筋腫や子宮内膜症、子宮腺筋症といったエストロゲンに関係する病気が増えてくる時期です。不調を感じたら、我慢せず婦人科で相談をしてみましょう。

更年期

 更年期は閉経を挟んだ前後5年の10年間の時期を指します。エストロゲンの分泌が急激に低下し、不安定になることで、体に様々な不調(更年期症状)が現れることがあります。

 症状には個人差がありますが、日常生活に支障が出る場合には「更年期障害」と言います。また、高血圧や脂質異常症、動脈硬化、骨粗しょう症などの予防にも心がける必要があります。

老年期

 閉経を迎え、エストロゲン分泌が乏しくなり、これまでエストロゲンによって維持されていた血管や骨、皮膚トラブルなどに注意が必要な時期です。

 更年期を過ぎ、「更年期障害」などの自覚症状は改善し体調が安定する一方で、高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病や、骨粗しょう症が増える時期になります。そういった病気の予防を心がける必要があります。

 

病気の早期発見のために健康診断を受けましょう

骨粗しょう症検診

 骨は加齢に伴って骨量が減少し、特に40歳以降の女性は急速に減少して、骨折しやすい状態となります。この状態を「骨粗しょう症」と言います。痛みがないので沈黙の病気と言われ、骨折して初めて分かることもあります。骨粗しょう症は放置すると介護が必要な生活になる可能性もあります。

 八千代市でも対象の年齢の方に骨粗しょう症検診のご案内をしています。健康な生活を長く続けることができるよう骨粗しょう症検診を受けましょう。

女性特有のがん検診

 がんは早期発見が重要です。そのためにも定期的に検診を受けることが大切です。市では子宮頸がん検診・乳がん検診を実施しています。対象年齢や受診方法等は以下のリンク先をご覧ください。

八千代市がん検診等HP<内部リンク>

子宮頸がん検診

 子宮頸がんは、子宮の入口にできるがんです。主にヒトパピローマウイルス(HPV)への感染が原因です。日本では、毎年約1万人の女性が子宮頸がんにかかり、約3,000人の方が亡くなっています。子宮頸がんの発症は30~40代がピークで、特に若い世代で多いことが問題になっています。

 また、自覚症状がないまま進行するという特徴があります。通常、子宮頸がんは一定の時間をかけて増殖していくため、2年に1度、定期的に検診を受けることで、がんになる前の段階も見つけることが可能になります。

 検査は、がんができる場所の細胞を直接採取して確認します。痛みはほとんどなく、検査自体は短時間で終わります。

乳がん検診

 乳がんは、乳房の中にある乳腺にできるがんで、乳がんの発生や増殖にはエストロゲンが深く関わっています。乳がんは特に40~60代の人に多くみられ、女性のがんとしては最も多く、女性のがん全体の20%を占めています。早期に発見し、治療すれば治る可能性が高いがんでもあります。2年に1度、定期的に検診を受けましょう。

 検査は、超音波を当てて乳房の断面を画像に映し出す超音波検査と、乳房を挟み、圧迫して、レントゲンを撮影するマンモグラフィがあります。年齢によって検査方法が異なります。

 また、「ブレスト・アウェアネス」といって、乳房を意識する生活習慣が乳がんの早期発見に大切とされています。日頃から自分の乳房の状態を把握しておくことで、異常の出現に早く気が付くことができます。

ブレスト・アウェアネス(日本乳癌学会) [PDFファイル/1.14MB]

 

プレコンセプションケア

 プレコンセプションケアは「性別を問わず、適切な時期に、性や健康に関する正しい知識を持ち、妊娠・出産を含めたライフデザイン(将来設計)や将来の健康を考えて健康管理を行う」取り組みです。詳細は以下のリンク先をご覧ください。

プレコンセプションケア~妊娠前から健康なからだづくりを~<内部リンク>

 

女性の健康週間

 厚生労働省では、毎年3月1日から3月8日までを「女性の健康週間」と定め、女性の健康づくりを国民運動として展開しています。

 また、女性の健康についての情報提供サイトが公開されています。詳細は以下のリンク先をご覧ください。

○女性の健康推進室ヘルスケアラボ<外部リンク>

 

相談窓口

「女性サポート相談」のご案内<内部リンク>

健康づくりに関する各種相談<内部リンク>

悩んだ時の相談窓口<内部リンク>

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