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令和2年4月2日、京成バラ園ローズガーデン大温室において、八千代市(市長:服部友則)、京成バラ園芸株式会社(代表取締役社長:北村恵喜)及び秀明大学観光ビジネス学部(学部長:市川友英)は、観光分野において相互の人的・物的資源を有効活用し、市の観光振興に寄与することを目的とする連携協定を締結いたしました。観光振興に関する産官学の連携協定は県内初の試みとなります。
三者の連携内容の具体化及び組織同士の一層の連携強化とともに、秀明大学観光ビジネス学部の知識や情報、経験、人材を活かし、八千代市や京成バラ園のブランド力を高めることで、市民の愛着度向上や集客、観光交流人口の増加に取り組みます。
また、産官学でwin-win-winの関係を構築し、さまざまな連携した取り組みを推進することで、持続可能な地域活性化を図っていきます。