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全国さくらシンポジウムは、昭和57年から全国の桜の名所を舞台に開催されており、第45回目となる令和8年は八千代市で開催されることが決定しました。
全国さくらシンポジウムとは、桜の名所を持つ自治体において、開催地で桜の保全管理をしている団体による事例紹介や講演、現地見学会などが行われます。2日間にわたるシンポジウムには、全国の桜研究家や学識経験者、桜愛好家などが多く参加しており、これを通じて桜の名所づくり、桜が持つパワーを活用した地域の観光振興などにつなげていきます。
令和8年4月2日木曜日、3日金曜日に八千代市で開催されます。
詳しい開催内容は、現在、実行委員会において協議中です。内容が決まり次第、市ホームページや広報やちよ等でお知らせします。
八千代市内には各所に桜が植栽されています。その中でも、市の中心を流れる新川沿いに植栽されている新川千本桜は、河津桜や陽光、染井吉野など8種類、約1300本の桜を楽しむことができます。新川千本桜は平成14年から順次植栽され、現在はボランティア団体「新川千本桜の会」により維持管理されており、例年2月中旬から河津桜が咲きはじめ、染井吉野は4月中旬までと複数の桜を長い期間楽しむことができ、市民から親しまれています。
このシンポジウムを機に、八千代市の更なる観光振興と、地域の財産である桜の保全に関する機運の醸成を図るにあたり、それに相応しい大会テーマを募集します。
新川千本桜(染井吉野)
新川千本桜(河津桜)
過去開催地での大会テーマ
全国さくらシンポジウムについての紹介(日本花の会ホームページ)<外部リンク>
令和7年7月15日(火曜日)から9月8日(月曜日)17時まで
1人1点まで
下記URL「ちば電子申請サービス」にアクセスし、必要事項を入力してください。
他の方法での応募は受け付けておりません。
ちば電子申請サービス申込ページ<外部リンク>
2026全国さくらシンポジウム㏌八千代実行委員会事務局 (八千代市経済環境部観光推進室内)
電話番号:047-421-6762(直通)