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都市型捜索救助・災害救助犬連携訓練を実施

ページID:0016053 更新日:2023年1月23日更新 印刷ページ表示

都市型捜索救助・災害救助犬連携訓練を実施

 令和5年1月20日(金曜日)、消防本部講堂および八千代総合運動公園市民プール施設跡地にて、本市特別救助隊の救助技術の向上と連携を目的として、大地震や台風による自然災害を想定した「都市型捜索救助・災害救助犬連携訓練」を実施しました。​

想定訓練(ドローン映像)

想定訓練(ドローン映像)

 

NPO法人災害救助犬ネットワークとの連携

今回の訓練は、NPO法人災害救助犬ネットワークの隊員を講師として招き二部構成とし、消防本部講堂にて講義、市民プール施設跡地で想定訓練を行いました。
 災害救助犬は、倒壊した建物内において、人間の五感による捜索に対し要救助者が応答困難な場合にも、優れた嗅覚で探し出すことができます。
 想定訓練では、災害救助犬による捜索により倒壊建物内の要救助者の確認後、特別救助隊がショアリングやクリビングと言った手法により、倒壊建物の安定化を図り救出活動を行う一連の活動を連携して実施することができました。
 今後も訓練を継続して行い、救助技術の向上に努め、市民の安心・安全に努めてまいります。

 

訓練風景
災害救助犬に関する講義 現場を確認する隊員
災害救助犬に関する講義 現場を確認する隊員
倒壊建物にクリビングを実施する様子 災害救助犬による捜索の様子
倒壊建物にクリビングを実施する様子 災害救助犬による捜索の様子
ショアリングにより建物を補強する様子 救助隊と災害救助犬ネットワーク職員
ショアリングににより建物を補強する様子 救助隊と災害救助犬ネットワーク職員

 

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