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エアゾール式簡易消火具の回収・廃棄についてお願い

ページID:0004953 更新日:2022年8月1日更新 印刷ページ表示

まだある、どこかに!

 ヤマトプロテック株式会社製のエアゾール式簡易消火具の一部において、製造工程上の不具合を原因とする内部腐食の進行により大きな音をともなう破裂事故等が発生しています。2017年時点で製造から15年が経過していますが、まだ多数の消火具が残っている可能性が高いため、同メーカーから廃棄方法や注意するべきことについてのリーフレットが配布されました。該当製品の破裂事故は、気温の上昇とともに増加する傾向があるため注意が必要です。また、リーフレットの中でも紹介されていますが、思わぬところで該当製品が発見されることも多いため、各家庭や職場などの身の回りに放置されていないか確認し、事故を未然に防ぎましょう。

対象製品

 ヤマトプロテック株式会社製「ヤマトボーイKT」および「FMボーイk」のうち、製造ロット番号が該当するものです。該当する製造ロット番号については、下記リンクのヤマトプロテック株式会社ホームページまたはリーフレットで確認してください。

事故原因

 該当するエアゾール式簡易消火具の消火薬剤により、アルミニウム製容器の内面の腐食が進み、容器板厚が薄くなるとともに、腐食反応により発生した水素ガスにより容器内圧が高まり破裂するものです。

廃棄処分方法

 該当するエアゾール式簡易消火具は、消火薬剤を放射することで、容器内の圧力が下がり破裂の危険性が下がるため、ヤマトプロテック株式会社は消費者自身での薬剤放出および廃棄処分を依頼しています。(ただし、消費者自身で薬剤放出等をできない場合は回収により対応しています。)

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