ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 八千代市消防本部 > 消毒用アルコールの安全な取扱い等について

本文

消毒用アルコールの安全な取扱い等について

ページID:0004955 更新日:2023年6月9日更新 印刷ページ表示

消毒用アルコールの取扱いは十分注意してください。

 消毒用アルコールは火気により引火しやすく、また、消毒用アルコールから発生する可燃性蒸気は空気より重く低所に滞留しやすいため、多量に取扱う場合には換気が必要であるなど、火災予防に注意する必要があります。
 このような状況を踏まえ、消毒用アルコールの安全な取扱いについて、下記のとおり火災予防上の一般的な注意事項を取りまとめましたので、使用時の参考としてください。

注意事項

  1. 消毒用アルコールの使用に際して、火気の近くでは使用しないこと。
  2. 室内の消毒や消毒用アルコールの容器詰替え等に伴い、可燃性蒸気が滞留するおそれのある場合には、風通しの良い場所や換気が行われている場所で行うこと。また、みだりに可燃性蒸気を発生させないため、密閉した室内で多量の消毒用アルコールの噴霧は避けること。
  3. 消毒用アルコールの容器を設置・保管する場所は、直射日光が当たる場所や高温となる場所を避けること。また、消毒用アルコールの容器を落下させたり、衝撃を与えたりする等しないこと。
  4. 消毒用アルコールを容器に詰め替える場合は、漏れ、あふれまたは飛散しないよう注意するとともに、詰め替えた容器に消毒用アルコールである旨や「火気厳禁」等の注意事項を記載すること。
    参考資料(消毒用アルコールの安全な取扱い等について)[PDFファイル/409KB]
    火災予防上の一般的な注意事項が記載されています。

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現は分かりやすかったですか?
この情報をすぐに見つけられましたか?
Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)