ホテル・旅館等に対する表示制度について

制度の概要

　平成24年5月に発生した広島県福山市のホテル火災を受け、ホテル・旅館等の火災被害防止対策として、平成26年4月から「ホテル・旅館等の表示制度」が始まりました。
　この制度は、収容人員30人以上で、地階を除く階数が3以上のホテル・旅館等に該当するもののうち、表示マークの交付を希望する関係者からの申請に基づき、消防が書類審査や現地調査を行い、消防法令のほか防火安全上重要な建築構造等の基準に適合していると認められた場合、交付されます。

　八千代市では、市内のホテル・旅館等の利用者に対して、表示マーク交付状況の情報を提供していきます。

交付施設一覧

• 表示マーク【銀】・・・基準に適合している場合に交付されるマーク
• 表示マーク【金】・・・表示マーク【銀】が3年間継続して交付されており、かつ、基準が適合している場合に交付されるマーク