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救急出動状況

ページID:0004966 更新日:2025年7月17日更新 印刷ページ表示

救急出動の概況

 令和6年の救急出動件数は12,198件、搬送人員は9,212人で、救急出動件数、搬送人員とともに過去最多を記録しました。(前年比+287件、+463人)
 これは1日に平均33.4件、およそ43分5秒に1件出動しました。

1.事故種別出動状況

事故種別出動件数事故種別出動件数(暦年)


 出動件数を事故種別でみると、急病が8,084件と最も多く、全体の66.3%を占めています。(前年比+18件)次に怪我等の一般負傷1,923件(前年比+79件)、交通事故533件(前年比-19件)となります。

2.年齢区分別搬送人員

年齢区分別搬送人員年齢区分別搬送人員(暦年)

 傷病程度別搬送人員
  死亡 重症 中等症 軽症 合計
高齢者 84 535 2,918 2,178 5,715
成人 13 170 1018 1,443 2,644
少年 0 7 128 224 359
乳幼児 0 13 190 267 470
新生児 0 2 18 4 24
合計 97 727 4,272 4,116 9,212

 搬送人員を年齢区分別でみると、高齢者が5,715人と最も多く全体の62.0%を占めています。次に成人2,644人、少年359人、乳幼児470人、新生児24人となります。
(前年比高齢者+456人、成人+143人、少年+50人、乳幼児-177人、新生児-9人)

年齢区分
新生児:生後28日未満
乳幼児:生後28日以上満7歳未満
少年:満7歳以上満18歳未満
成人:満18歳以上満65歳未満
高齢者:満65歳以上

3.過去5年の救急統計

過去5年の救急統計
 過去5年の推移を振り返ると、令和2年から令和6年にかけて、は救急出動件数と搬送人員ともに増加しています。
 救急需要は高齢化の進展、疾病構造の変化などにより増加傾向にあります。特に高齢化の影響は顕著であり、搬送された方の6割が65歳以上の高齢者となっています。
 また人口のさらなる高齢化の進むことにより、救急出動件数が今後も増加することが予測されます。

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