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ラピッドカー(ドクターカー)ってなに?

ページID:0004967 更新日:2019年1月15日更新 印刷ページ表示

ラピッドカーの画像

 ラピッドカー(ドクターカー)とは、医師が救急現場に向かうための緊急自動車です。

 現在運用されているドクターヘリ事業の一環で、平成22年6月から日本医科大学千葉北総病院を基地病院として開始されました。ラピッドカーの導入により、より多くの患者に迅速な救命医療が開始されるため、救命率の向上につながると期待されます。
 八千代市消防本部では、日本医科大学千葉北総病院と平成23年8月1日にラピッドカー運用に関する協定を締結し、傷病者の救命率の向上、後遺症の軽減のため、ドクターヘリやラピッドカーを有効活用し、救急業務に従事しています。

ラピッドカーQ&A

Q.ラピッドカーは誰でも要請できるの?
A.消防機関の要請に限ります。運用時間は現在、夕方5時30分もしくは、日没30分前のどちらか早い方の時間から午後11時まで、曜日は月曜・火曜・水曜・木曜・金曜日と限られていますが、将来的には24時間運用できるようになります。

Q.救命医療はどこで?
A.救急現場、もしくは搬送を開始した救急車と救急現場に向かうラピッドカーが交差するドッキングポイントで医師が救急車に同乗して、救急車内で迅速な救命処置を開始します。

Q.ラピッドカーに係る患者の費用負担は?
A.ラピッドカーの運用費用はかかりませんが、医療行為については保険で定められた費用請求が生じます。

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