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119番通報や、複雑多様化する災害に備え24時間体制で職員が常駐しています。
119番通報受付から活動支援情報の伝達を主とし、機器としては、指令制御装置、自動出動指定装置、指令台など様々な機器を利用し、被害の軽減および救命率の向上に努めています。
千葉県下で整備し、県内の31箇所の消防本部および千葉県庁に設置され、
管轄エリア内の消防救急車両等と無線通信を行うための装置です。
災害時における県庁と県出先機関、市町村等の間で被害情報、支持情報の
収集・処理の迅速化を図り、気象情報、地震情報等の防災に関する各種情報を
関係機関や県民と共有して、的確な防災対策の遂行に役立てるための装置です。
消防職員および消防団員へ、火災などの災害発生情報や伝達事項をメールで通知、指令センター内のシステム機器と接続し、各機器の運用状況の管理、消防本部屋上に設置されている、気象観測設備から気象データを支援情報表示する装置です。