東消防署車両紹介

東消防署には、水槽付消防ポンプ車1台、消防ポンプ車1台、小型動力ポンプ付水槽車1台、梯子車1台、支援車1台、救急車1台、合計6台の車両を配備しています。それぞれの車両を紹介します。

東救助1	東1	東梯子1

東水槽1	東支援1	東救急1

水槽付消防ポンプ車(東救助1)

八千代東救助1

水槽付消防ポンプ車は、消火用の水1,500Lを積載し、素早く放水することが可能です。また火災出動のみではなく、救急車と同時に出動しそれぞれ連携して活動を行う事もあります。

消防ポンプ車(東1)

八千代東1

消防ポンプ車は、消火栓・防火水槽・河川などに部署し、水を吸い上げて、時にはホース数十本を延長して消防化学ポンプ車の水が無くなる前に中継する重要な役割を担っています。

梯子車(東梯子1)

八千代東梯子1

梯子車は、ビル火災で逃げ遅れた人を救出したり、梯子の先端にある放水ノズルから放水したりします。長さは最長30メートル、地上10階ぐらいまでの距離を伸ばすことができます。

小型動力ポンプ付水槽車(東水槽1)

八千代東水槽1

小型動力ポンプ付水槽車は、10,000Lの水槽を装備し、水源のない場所で活躍します。また、地震など大災害が発生した時には、水道が断水した地域へ、給水車としての機能を有しています。

支援車

八千代東支援1

　支援車は、消防活動において資機材を緊急時に運ぶときに威力を発揮します。普段は水難救助に必要な救助艇や潜水資機材などが積載されています。また、自然災害等による大規模災害が発生した場合に、緊急援助隊として活動隊員の食料や物資を積載しています。

救急車(東救急1)

八千代東救急1

　救急車は、けがをした人や急病人をいち早く病院へ搬送します。車内には酸素マスクなどの応急手当のできる資器材を整えています。