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8月5日から8日までの4日間、東消防署屋外訓練場を災害活動拠点と想定し、各消防署の職員が消防援助隊の消火部隊として、宿営訓練および資機材取扱い訓練を実施しました。
この訓練は本市の消防援助隊に登録されている消火部隊の意識付け、使用資機材の習熟および更なる充実強化を図ることを目的とします。
訓練場に設営したエアーテントの様子
エアーテント内部の様子
宿営時に使用する簡易ベッドの様子
災害現場を想定した図上訓練の様子
火災を想定した放水訓練の様子
車両積載の資機材(チェーンソー・エンジンカッター)を使用した切断訓練の様子
本訓練は、新型コロナウイルス感染防止のため3密の回避、マスク着用、テント内の換気等を考慮しながら実施しました。