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公共施設等総合管理計画および同計画アクションプラン

ページID:0002674 更新日:2022年12月7日更新 印刷ページ表示

公共施設等総合管理計画

 本市では、昭和40から昭和50年代に数多くの公共施設等を建設してきましたが、その多くは老朽化が進んでおり、維持・更新等に多額の費用が必要となると見込まれています。一方、厳しい財政状況が続く中、今後、人口減少・少子高齢化の進行等による税収の減少や扶助費の増大等から、公共施設等の維持・更新等に係る財源の確保は、より一層困難になることが予測されます。
 こうした状況を踏まえ、公共サービス・施設等の規模の適正化、公共施設等の効率的な施設管理および有効活用による公共施設等の全体最適化を図ることで、真に必要とされる公共サービスの提供を維持・確保していくため、『八千代市公共施設等総合管理計画 ~未来を見据えた最適な公共サービスを目指して~』を策定しました。

公共施設等総合管理計画アクションプラン

 平成27年7月に策定した公共施設等総合管理計画に基づき、公共施設等全体の修繕・更新等の発生時期を見通したうえで、分野横断的な視点も踏まえながら5ヵ年で対応すべき施設を抽出し、財政収支を意識した事業化を図るため、「八千代市公共施設等総合管理計画アクションプラン(第1期:平成28年度~平成32年度)」を策定しました。

 なお、令和3年度以降については、令和3年3月に策定した「八千代市公共施設等個別施設計画」を本アクションプランに代えて公共施設等総合管理計画の実施計画として取り組んでおります。

アクションプラン(各年度版)

 アクションプランにおける取組の進捗や取組となっていない施設の情報を基に見直しを図り、年度版のアクションプランを定めています。

アクションプランの取組状況(各年度版)

 アクションプランの各年度における推進状況を取りまとめています。

八千代市公共施設等整備基金

 令和4年9月に、公共施設等の計画的な修繕・建替え等に必要な財源の確保や平準化を目的とし、余剰となった土地・建築物を売却した歳入など、毎年度の予算に計上した額を積み立てる「公共施設等整備基金」を創設しました。

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