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将来的に水需要が減少していくため、7施設ある浄・給水場について統廃合を含めた適正な水道施設を検討し、50年後、100年後先にも「いつまでも、どんなときにも安全な水道水を提供していく」ことを実現していくため、本市水道の理想像を示す「八千代市水道施設再構築基本計画を策定しました。
本計画の位置付けとして、上下水道事業の最上位の計画である「八千代市上下水道事業経営戦略」とも整合を図り、実施していきます。
平成31年度(2019年度)から平成51年度(2039年度)を計画期間とします。ただし、平成37年度(2025年度)は、「八千代市上下水道事業経営戦略」の計画最終年度となることから、社会的状況の変化などを考慮し、必要に応じて計画の見直しを検討します。