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無人航空機(ドローン)の活用により、市民の安全と地域の発展・振興に寄与するため、平成30年4月17日に、ドローンの空撮サービスなどを提供する地元企業の株式会社ディーライフと千葉県八千代警察署との間で、「無人航空機の活用に関する協定」を締結しました。
ドローンの活用について市と警察署、民間事業者が提携するのは県内初の試みになります。
(左から)ディーライフ 中里社長、服部市長、八千代警察署 星野署長
ドローンは昨今、技術向上に伴い幅広い分野で活用されています。メディア等で映像を目にする機会も一般的になっており、視聴者への印象も深く高い効果があるものです。
今後は、ドローンを使って撮影した映像を、市のPRや観光振興等の推進、災害発生時の状況確認等に活用します。また、千葉県八千代警察署と連携して、イベントの警備などで映像を活用した、安全対策に取り組んでいきます。
ドローンを活用して撮影した動画を、Youtubeで公開しています。