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コラム「私たちの心を動かした5人の女性」

ページID:0001236 更新日:2021年5月11日更新 印刷ページ表示

 戦争の影響、貧しい生活、差別など、自分らしく生きることが困難だった時代にも、人生を力強く生きた女性たちがいます。信念を貫いて生きることは、簡単なことではありませんが、先人たちのひたむきな姿は、時代を超えて私たちに知恵や勇気を与えてくれます。

 女性史に魅せられた、男女共同参画センター支援団体「らいてうの会」のメンバーが、今までに学んだ女性100人の中から、それぞれの心を動かした5人の女性を紹介します。

花

女性史の魅力を伝える「らいてうの会」

講座の様子

 「らいてうの会」は、女性史について学んでいるグループです。
 平成13年に当センターで開催した、女性学講座「平塚らいてうの学んだ道から今を読む」の終了後に、もっと女性史を学びたいという有志が集まって立ち上げました。
 女性史研究者の折井美耶子先生から学んだ、様々な時代の女性たちの生き方や自分たちで取り組んできたことを記録誌にまとめたり、年1回市民向けに公開講座を行ったりしながら、女性史の魅力を伝えています。今までに18巻発行した記録誌「らいてう」は、中央図書館に収蔵されています。

らいてう

 このように、長年にわたって男女共同参画の推進に尽力した功績が認められ、平成30年度には市の教育功労賞を受賞しました。
 令和3年度からは、国立歴史民俗博物館教授の関沢まゆみ先生を講師とし、民俗学の視点から女性の働き方などを学んでいきます。

らいてうの会の活動に参加したい方は、以下のチラシをご覧ください。1回からでも参加できます。

令和3年度らいてうの会へのお誘い[PDFファイル/267KB]

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