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八千代のあゆみ(その3)~平成の時代~
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平成元年(1989年):財団法人・八千代市文化振興財団設立。第1回バンコク子ども親善大使派遣。一般会計予算300億円を超す
平成2年(1990年):勝田台コミュニティ道路完成
平成3年(1991年):情報公開制度スタート。人口15万人を超す
平成4年(1992年):アメリカテキサス州タイラー市と姉妹都市提携。八千代商工会議所設立。新川・桑納川が建設省の「ふるさとの川モデル河川」に指定
平成5年(1993年):下水道普及率県下ナンバーワンになる。東京成徳大学開学。ゆらゆら橋開通。歴史民俗資料館(現郷土博物館)オープン。ふれあいプラザオープン。第2次総合計画後期基本計画スタート
平成6年(1994年):CATV局「わいわいTV」本放送開始。子ども支援センター「すてっぷ21」オープン。救急救命士が乗る高規格救急車が稼働を始める。大相撲「八千代場所」開催。在宅介護支援センターオープン。郵政省のテレトピア計画モデル都市となる
平成7年(1995年):児童発達支援センターオープン。消防緊急通信指令システム稼働。終戦50周年記念平和事業開催。八千代産のお酒「八千代桜」誕生。第1回21世紀懇談会開催
平成8年(1996年):コンピュータによる図書館業務、勝田台図書館で始まる。アジアウェイトリフティング選手権大会、八千代市で開催。東葉高速鉄道開業。「新八千代ばやし」できる。文化伝承館オープン。行政改革大網を策定。市経済懇談会発足。旧日本軍戦闘機「屠龍」神久保で発掘。まちづくりふれあい講座スタート
平成9年(1997年):市制施行30周年を迎える。市の花「バラ」、シンボルマーク制定。消防「赤バイ隊」登場。勝田台南北地下通路完成。適応支援センター「フレンド八千代」オープン。勝田台ステーションギャラリーオープン。「市長への手紙」スタート。八千代ふるさとステーションオープン。インターネットにホームページ開設。やちよ市議会だより創刊。新町名「緑が丘」誕生
平成10年(1998年):行財政改革推進室設置。八千代高校サッカー部全国大会出場。市内全域で「ごみの5種分別収集」を開始。ゆりのき台学童保育所開設。「わいわいTV」で市議会の本放送開始。市内公共施設循環バス「ぐるっと号」運行開始。保品の上谷遺跡から「人面墨書土器」出土。ふるさとステーションの入場者がオープン以来50万人に。「ポイ捨て防止条例」施行。「ふれあいむつみ」開館。八千代松陰高校夏の甲子園出場。大和田図書館がコンピュータ業務を開始し、3館がネットワーク化。第3次基本構想議決。市民憲章制定
平成11年(1999年):健康都市宣言。第3次総合計画策定。個人情報保護条例、環境基本条例施行。乳幼児健康支援一時預かり事業開始。行方不明の徘徊(はいかい)高齢者を探す「SOSネットワーク」発足。女性消防団員誕生
平成12年(2000年):環境保全計画策定。介護保険制度スタート。栄町公園地下自転車駐車場オープン。指定ごみ袋制度スタート。八千代少年少女合唱団、国際合唱コンクールで金賞1位受賞。市立中学校にインターネット導入。情報公開条例施行。八千代市ファミリー・サポート・センターオープン
平成13年(2001年):子ども憲章制定。新3号ごみ焼却炉が本格始動。新町名「大学町」誕生。新川千本桜植栽事業がスタート。八千代ふるさとかるた完成。
平成14年(2002年):東京女子医科大学附属病院の病床数が確定。市民活動サポートセンターオープン。平成15年(2003年):環境美化里親制度(アダプト制度)がスタート。「八都県市合同防災訓練」が本市を会場に実施される。
平成16年(2004年):東京女子医科大学附属病院の開設に向けて基本協定を締結。「緑が丘プラザ」がオープン。
平成17年(2005年):八千代市第3期総合計画後期基本計画がスタート。
平成18年(2006年):東京女子医科大学八千代医療センター開院。
平成19年(2007年):市制施行40周年を迎える。新消防庁舎完成、高機能消防指令センター運用開始。総合生涯学習プラザがオープン。
- 総合生涯学習プラザ<外部リンク>
平成20年(2008年):新川わくわくプレーパークがオープン。タイ王国バンコク都と友好都市提携。
平成21年(2009年):犯罪のないまちづくり推進条例施行。新町名「村上南」誕生。エコアクション21の認証取得。八千代東高校夏の甲子園出場。市民活動団体支援金交付制度「1%支援制度」がスタート。八千代市路上喫煙の防止に関する条例を制定。
平成22年(2010年):市営霊園が利用開始。ゆめ半島千葉国体開催、八千代市は女子バスケットボールとウェイトリフティング競技の会場となる。多文化交流センターがオープン。
平成23年(2011年):第4次総合計画前期基本計画スタート。第2次行財政改革大綱スタート。谷津・里山保全計画スタート。はぐみの杜まちびらき。新町名「勝田台北」誕生。
平成24年(2012年):市制施行45周年を迎える。上高野多目的グラウンドオープン。八千代市市民の歯と口腔の健康づくり推進条例施行
市暴力団排除条例施行。市のイメージキャラクター「やっち」誕生。
平成25年(2013年):八千代高校サッカー部全国大会出場。八千代台東小と八千代台東第二小が統合。やちよ農業交流センターオープン。学校給食センター西八千代調理場運用開始。バンコク親善交流25周年。
平成26年(2014年):黒沢池近隣公園オープン。高校総体女子バスケットボール競技開催。八千代の梨生産開始から100周年。総合グラウンドオープン。八千代市空き家等の適正管理に関する条例施行。
平成27年(2015年):県内初となる災害時における医薬品等の「循環型備蓄」事業開始。ふれあいの農業の郷歩道橋が開通。Web口座振替受付サービスを開始。八千代台東小学校新校舎完成。TRC八千代中央図書館・オーエンス八千代市民ギャラリーオープン。終戦70周年記念事業開催。
- TRC八千代中央図書館・オーエンス八千代市民ギャラリー<外部リンク>
平成28年(2016年):多言語による防災・生活情報メール配信サービス開始。第4次総合計画後期基本計画策定。東葉高速鉄道開業20周年。ふるさと納税寄附金に対するお礼品の送付開始。八千代台まちづくりプロジェクト設立。セブンアンドアイホールディングスと地域活性化包括連携協定を締結。
平成29年(2017年):市制施行50周年を迎え、記念式典を開催。八千代市薬剤師会が関東で初めてモバイルファーマシーを導入。UR都市機構、PIAZZA株式会社とまちづくり及びコミュニティ形成に関する協定を締結。タイラー市との姉妹都市提携25周年記念式典を開催。
平成30年(2018年):バンコク親善交流30年。ほぼ全編を市内で撮影した映画「ゆずりは」が公開。TRC八千代中央図書館来館者数100万人を達成。証明書のコンビニ交付を開始。学校に新たなICTを導入。新町名「緑が丘西」誕生。
映画「ゆずりは」
証明書のコンビニ交付について